Staff Styling — 26 Autumn
THE HOTTESTOUTER NOW
BLEACHED TWILL ZIP HOODIE。ブリーチで色を抜いたツイルのダブルジップが、いま止まらない。週を追うごとに動きが速くなっている、この秋いちばん熱いアウターです。ブリーチのかかり方は一枚ずつ違い、同じ顔のものが一つとしてありません。
表情のある一着ほど、下で迷う。スタッフが4通り着てみて、出た答えは同じでした。
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Bleached Twill Zip Hoodie
ダブルジップの短丈シルエット。ブラウンとチャコールの2色、各 ¥13,200(税込)。ブリーチは一枚ずつ入り方が違うため、届いた一着がそのまま自分のものになります。
上は毎回変えたのに、
下は一度も変えなかった。
ブラウンで2型、チャコールで2型。インナーも色の組み立ても毎回変えているのに、パンツだけは一度も動かなかった。四通りとも同じ一本、EXTRA WIDE PANTS(LOT 23180009)です。
表情のあるフーディーに、表情のない下を合わせる。コットン100%のヘビーなカツラギで、色も柄も主張しない極太のストレート。だからこそ上の濃淡がそのまま立ちます。
LOOK 01
Brown Hoodie
上を濃く、下を明るく。
答えの一本 — 23180009 / Ivory
明るい下が、
色落ちを持ち上げる。
フーディーはブラウン。中に同系色のハーフジップを入れて、襟元に濃い面をつくる。ここまでを上半身でまとめたら、下は真逆に振る。
アイボリーのエクストラワイドは、カツラギの厚みがあるぶん明るい色でも軽く見えない。上下の明度差がはっきり出て、ブリーチの濃淡が押し上げられて前に出ます。同じ茶系で下まで通すと、この濃淡は沈む。
LOOK 02
Brown Hoodie
黒で囲って、一点だけ残す。
答えの一本 — 23180009 / Black
下を黒で固めると、
上の一点が立つ。
インナーもパンツも黒。画面に残る色はフーディーのブラウンだけになる。ブリーチの茶は彩度が低いので、他の色と並ぶと主張を失う。黒で囲うのが一番効く。
ここで細いパンツを選ぶと、上のボリュームだけが浮いて頭でっかちになる。極太の黒が下に座ることで、短丈のフーディーが上半身の記号として成立する。この一本が担っているのは、色ではなく重心だ。
LOOK 03
Charcoal Hoodie
重ねた上を、下で軽くする。
答えの一本 — 23180009 / Beige
二枚重ねても、
下が軽ければ沈まない。
チャコールのフーディーの中に、グレーのジップパーカーを入れてフードだけ出す。上半身は二枚重ねで厚くなるが、首から上に明るい面ができるので顔まわりは暗くならない。
下はベージュ。上に二枚あるぶん、ここを暗くすると全体が沈む。カツラギの厚い生地はベージュでも表情が出るので、明るくしても薄っぺらくならない。丈の長いワイドが、短丈のフーディーとの対比をつくる。
LOOK 04
Charcoal Hoodie
全部黒で、濃淡だけを残す。
答えの一本 — 23180009 / Black
色を捨てると、
残るのは形と生地だけ。
全身を黒で通す。画面に残る情報は、チャコールにかかったブリーチの濃淡と、ツイルとカツラギという二つの生地の目だけになる。
だからこそ、パンツの形がそのまま効く。上が短丈でボリュームがあるぶん、下は長く、まっすぐ落ちるものでないと比率が崩れる。裾までまっすぐのエクストラワイドは、黒一色でも輪郭が読める。
Model 177cm / Wearing L
One Pair, Every Look
上を選ぶ前に、
下を決めておく。
ブリーチのフーディーは一枚ずつ表情が違う。だから下は、表情を持たない一本でいい。まっすぐで、太くて、厚い。EXTRA WIDE PANTS は2023年から続く定番で、細身との違いはワークパンツ徹底比較で詳しく紹介しています。